殺菌

【お客様へのお知らせ】

現在、222nm紫外線殺菌・ウイルス不活化ユニット「Care222(TM)」に対し多くのお問い合わせを頂戴しておりますが、当ユニットは現在(2020年6月時点)開発中のため、販売は行っておりません。

【販売開始時期につきまして】

日本国内向けには、当初の販売開始時期(2021年初頭を予定)を前倒しし、2020年9月からの販売開始を予定しております。
なお、販売については代理店を通して行うことを予定しており、取り扱い代理店については2020年7月頃に弊社Webサイト上でお知らせいたします(個人のお客様への販売については未定となっております)。

Care222とは?

人や動物の皮膚や目に安全でありながら、紫外線本来の殺菌、ウイルスの不活化能力を保持した新しい殺菌用光源です(※)。

天井など高い位置に光源を設置し、環境全体を照射。空間や環境表面における様々なウイルスや菌を不活化、除菌します。当社は光源および電源を組み合わせたモジュール製品をご提供いたします。 Care222の最大の特徴は、常時使用可能であるということです。従来の紫外線光源とは異なり、有人環境でも、空気と環境表面を継続的に除菌することをコンセプトとしています。

※エキシマランプ(水銀を含有しないエキシマ発光による紫外線ランプで、ウシオは222nmを主波長とする単色紫外線光源を使用)と特殊な光学バンドパスフィルタを組み合わせ、人に優しい紫外線波長域(200nm-230nm)のみを照射します。なお、本技術は米国コロンビア大学(所在地 : 米国ニューヨーク市)にて2012年に特許化され、ウシオは全世界における独占実施権を有しております。

主な使用シーン

※画像はイメージです

  • 待合室
  • トイレ
  • 食品加工場
  • 公共施設・乗り物

紫外線の特長

<紫外線共通の特長>
1.ノロウィルスや芽胞菌(C. difficile等)等アルコールや薬剤が効き難い菌の殺菌も可能
2.耐性菌を作らない
3.非接触・ノンケミカルであり、簡便な殺菌が可能

<従来の殺菌用途紫外線にはない222nmの特長>
1.人の皮膚や目に悪影響を及ぼさない紫外線波長であり使用場所を選ばない
2.水銀不使用(環境負荷低減)
 a.瞬時点灯/消灯が可能
 b.点灯雰囲気温度に紫外線照度強度が左右されない
3.芽胞菌に対して高い殺菌効果を有する

プレスリリース

2020年6月2日 発表
222nm紫外線殺菌・ウイルス不活化モジュール「Care222」、米国大手照明器具メーカーへの供給を開始

2020年3月31日 発表
皮膚がんなどの発症なし 222nm紫外線(UV-C)繰り返し照射の安全性を世界で初めて実証

2020年3月4日 発表
ウイルスを不活化する「222nm紫外線殺菌・ウイルス不活化ユニット」の開発について

2018年11月14日 発表
世界初、神戸大学とウシオ電機が人体正常皮膚への222nm紫外線直接照射で、障害なく常在菌の殺菌に成功

2017年11月21日 発表
世界初、ウシオ電機とシンガポール国立大学が人体に無害な222nm紫外線による褥瘡創傷の細菌消毒に成功
-ヒト細胞や組織を損傷せず、選択的に細菌やウイルスを消毒-

2015年6月24日 発表
ウシオ、細菌感染を減少させる人体に無害な紫外線殺菌法の独占ライセンス契約及び研究委託契約をコロンビア大学と締結
-手術部位の細菌感染などを防ぐ-